自毛植毛の施術方法

自毛植毛の施術方法について

自毛植毛には、2つの施術方法があります。自毛植毛は、後頭部や側頭部の毛根を薄毛の部分に移植しますが、移植毛となる後頭部、側頭部の毛根を採取するときの方法が2種類あります。

 

1つ目が、メスを使って後頭部の皮膚ごと切り抜くFUT法。ストリップ法とも呼ばれています。

 

もう1つが毛根のみをピンポイントでくり抜くFUE法です。

 

 

 

FUT法の流れ


出典:http://www.nhtdelhi.com/fut-hair-transplant.php

 

メスで後頭部の一部を切り抜きます。

 

切り抜いた部分に付いている髪を毛根から採取します。

 

 

 


出典:https://shinwa-clinic.jp/flow/

 

次に、移植する部分に、植毛するためのホールを作成します。

 

そして、後頭部から採取した毛根を1つづつ植えていきます。

 

なお、後頭部の切り抜かれた部分は、皮膚と皮膚を縫い合わせて縫合します。

 

 

 

FUE法の流れ


出典:https://shinwa-clinic.jp/flow/

 

パンチングブレードという医療機器を使用して、毛根を吸引採取していきます。後頭部にメスを使わないため、傷跡は残りません。

 

 


出典:https://shinwa-clinic.jp/flow/

 

次に、移植する部分に、植毛するためのホールを作成します。

 

 

 

それぞれのメリットとデメリット

 

植毛方法によってそれぞれメリットとデメリットがあります。

 

FUT法のメリットとデメリット

FUT法はメスを使って皮膚ごと切り抜くわけですが、まずメリットとして、後頭部の密度が変わらないということが挙げられます。

 

メスを使わないFUE法の場合、毛根を1つづつ直接採取するため、その部分からはもう髪が生えてきません。そのため、移植する本数が多いと、それだけ後頭部に隙間ができることになります。

 

一方、メスを使って皮膚ごと切り抜くFUT法では、切り取った部分は縫い合わせるため、それ以外の髪の毛はそのままです。つまり、髪の毛の密度は変わらないわけです。

 

しかし、デメリットとして後頭部に傷跡が残ります。横に細長い縫合の跡が残ります。髪の毛を伸ばしているならわかりませんが、短髪にした場合、傷跡がはっきりとわかります。

 

ですので、FUT法を選択した場合は、髪を将来的に伸ばし続ける方に向いていると言えます。

 

 

FUE法のメリットとデメリット

 

FUE法は、毛根を1つづつ採取するため、頭皮へのダメージが少なくて済みます。そのため回復も早く仕上がりがキレイになるのが最大のメリットです。

 

一方でデメリットとして、あまり多く植毛すると、それだけ後頭部の密度が薄くなるため、逆に後頭部がスカスカになる可能性があります。

 

2,000株程度までならあまり目立ちませんが、それ以上になると後頭部の髪の密度がそれほど多くない人は注意が必要です。

 

 

 

まとめ

 

自毛植毛には、このように2種類の方法がありますが、どちらも一長一短があり、どちらが優れているとは言い切れません。

 

しかし、近年、多くのクリニックではFUE法を推し進めている傾向にあります。ただ、頭皮の状況は人それぞれ違うため、誰でもFUE法が適しているとは限りません。

 

なので、どちらが適しているかは医師に診てもらうのが最も確実な方法です。その場合、やはり実績のあるクリニックに行くべきでしょう。なぜなら症例数が豊富なため、その人の頭皮の状況を診れば的確に判断できるからです。

 

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